IT資産管理

ハードウエアやソフトウエア、ライセンスなど、社内のITに関連する資産状況を把握・管理することは、「セキュリティの維持」「コンプライアンスの厳守」をはじめ、コスト削減にもつながります。企業規模に応じて管理対象も増えるため、IT資産管理ツールの導入は、業務の効率化に有効です。

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• IT資産の管理が煩雑になっている
• セキュリティポリシーが徹底されていない。
• サイバー攻撃など脆弱性へのリスクが心配。
• 相談の窓口は？

資産情報を自動収集しIT資産運用の最適化を支援

お客様のPC、サーバのハードウエア情報、ソフトウエア情報、プリンター、そしてルーターなど、ネットワーク機器情報を24時間ごとに自動収集。それらを1つの台帳で管理することで、社内のIT資産の活用状況を把握できます。各部署での運用の最適化やコストダウンにもつながります。また、日々のPCの挙動をログとして管理。ユーザーの操作や外部との通信、ファイルへのアクセス状況がログとして記録されるので、いつ、誰が、何をしたのかを把握可能。情報漏洩のリスク軽減にもなります。

社内ポリシーに沿って不適切な操作を制限

注意や制限、禁止が必要な操作の設定が可能。業務と関係のないアプリケーションの使用や、Webサイトへの書き込みなど、企業のセキュリティポリシーに違反する行為に対しては、アラートメッセージ（注意表示）を通知。操作自体をできないようにもできます。違反行為が行われたPCについては、素早く内容の確認。継続的な監視や、PC画面を自動的に録画することも可能です。ユーザーの情報セキュリティ意識向上にもつながります。

多層防衛による情報漏洩対策を徹底

自治体や企業へのサイバー攻撃がニュースになることもあります。標的型攻撃やランサムウエアといったサイバー攻撃に対しては、UTM（Unified Threat Management／統合脅威管理）製品などと連携し、早期把握を支援する機能や、共有フォルダへのアクセス監視・制御する機能ほか各種機能をまとめた「ITセキュリティ対策強化」機能をご用意。階層的な防御でサイバー攻撃のリスクを最小化します。

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